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ラテン語文法の暗記表: 動詞の現在変化 活用パターンの覚え方

言語 ラテン語 活用と変化表


ラテン語動詞の,現在形の活用表の覚え方。

基本的なパターン

動詞の現在の変化形は,必ず,以下のように分解される。

語根+幹母音+人称変化語尾


現在形の基本的なパターンは以下の表のとおり。
これをまず頭にたたき込むこと。
※3人称が単・複のいずれもtで終わるので,そこに注目して覚える。オレンジ色にしてある。


sg.1語根幹母音o 
 2語根幹母音 s
 3語根幹母音 t
pl.1語根幹母音mus
 2語根幹母音tis
 3語根幹母音nt


ただし,幹母音が抜けたり,別の母音になったりする場合もある。

そういった小さな違いによって,動詞変化のパターンは5つに分かれる。

5パターンの差分は以下の表のとおり。







不定形の母音幹母音不定形と幹母音が異なるsg.1で幹母音が抜けるpl.3で幹母音が交代pl.3で幹母音が追加
1aa   
2ee    
3aei 
3bei  
4ii   

つまり,第二変化が最も易しく,第三変化(A)が最もややこしい。



上の表を記憶しておけば,現在形の変化はマスターしたも同然である。


各パターンでの,具体的な変化表の例を下記に示す。

第一変化

am-a-re(愛する)


sg.1am o 
 2ama s
  3ama t
pl.1amamus
 2amatis
 3amant

※赤は,そこだけ他のパターンと比べて例外的であるという意味。

第二変化

vid-e-re(見る)


sg.1video 
 2vide s
 3vide t
pl.1videmus
 2videtis
 3vident


第三変化(A)

ag-e-re(する)


sg.1ag o 
 2agi s
 3agi t
pl.1agimus
 2agitis
 3agunt


第三変化(B)

cap-e-re(捕える)


sg.1capio 
 2capi s
 3capi t
pl.1capimus
 2capitis
 3capiunt


第四変化

aud-i-re(聞く)


sg.1audio 
 2audi s
 3audi t
pl.1audimus
 2auditis
 3audiunt