マレー語の数字の数え方を暗記するための一覧表
マレーシアで話されるマレー語で,0から10と,それ以上の数を数える方法を暗記するための覚え方。
そのための一覧表。視覚的な印象で記憶できるような教材にしてある。
暗記法:
- 0,kosong:0とoの形が似ている点に注目する。
- 1〜6,どれも「a」を含む点に注目する。satu, dua, tiga, empat, lima, enam。
- 4〜6,「e, m」のつづりに注目する。
- 7:漢字の「七」はアルファベットの「t」に似ているという点に注目。tujuh。
- 5,8:lで始まる。lima, lapan。
- 8:中国語のパー(八)から,paを含むということを思い出す。
- 8,9:anで終わる。lapan, sembilan。
- 9,Septemberを思い出す。
- 7,10:語尾が似ている。tujuh, sepuluh。
- 10,11,100,1000:接頭辞seがつく点に注目する。sepuluh, sebelas, seratus, seribu。
- 4,6が紛らわしいのだが,1の真下に4があって,satuもempatも語の後半部分に「t」が入る点に注目して覚えておく。
これで,マレーシアの言語での数の数え方を,短時間で暗記できるだろう。
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