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JavaScriptの業務スキルレベル 判別表 (5段階)


JavaScript の簡易スキルチェックのための調査表。印刷用。


レベルは,0から4までの5段階。

  • (0) 非 JavaScript開発者
  • (1) 初学者(入門書を学習してゆく段階)
  • (2) ノーマル(基礎的な知識があり,ある程度の動くものを作れるようになった段階)
  • (3) 中級者(開発プロジェクトで1人月としてカウントできる水準)
  • (4) 上級者(メインPG/メンターとして,主設計を任せられる水準)

Webアプリのプロジェクト開始時に作業振り分けをするにあたって,新規メンバ全員にこれを渡して回答してもらうという用途を想定。


※なお,下記URLでは10段階に細かく分ける方法が公開されているが,それだと細かすぎてレベルが前後する可能性があり,業務上のスキルチェックは難しいかもしれない。

javascriptプログラマのレベル10
http://tech.kayac.com/archive/javascr...


※また,下記URLでは「初級・中級・上級」のおおまかな特徴が示されている。しかし論考の翻訳記事という形なので,スキルチェック実施には使いづらい。

あなたはJavaScriptを知らない
http://d.hatena.ne.jp/suginoy/2011111...


下記で「自分に当てはまる項目が最も多いレベルが,自分の属するレベルである」とする。

※ただし,中級者の項目に書いてある事は,上級者にも当てはまる場合がある。



==== 紙で渡す場合は,ここから下を印刷 ====

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